引越し後で苦労すること

病気になると大変です

一人暮らしで一番大変だったことは、やはり自分で全てのことを行わないといけないことだと思います。
特に体調が悪い時が大変でした。

私は毎年冬になると、風邪をひきます。
熱が出て、体調がかなり悪くなった時が大変です。

そして、熱があると動けなくなってしまいます。
時には、動くと吐き気をもよして、何もできなくなってしまいます。

風邪で会社を早退した時は、帰りにミネラルウォーターとレトルトのお粥と梅干しを買いこんで、家で寝込んでいました。
買い物中も、車の運転も非常にしんどかったのですが、誰も助けてはくれません。
なんとか家にたどり着き、あとは速攻で倒れるように寝込みました。

他にも、熱中症で倒れた時や、偏頭痛がひどくなった時も、全て一人で解決しなければいけませんでした。

一度、私が住んでいたアパートに救急車がやってきたことがありました。
どうやら、アパートの住人が呼んだようです。
私も本当に具合が悪かったら、そうしないといけなくなるな、と思い、他人事とは思えませんでした。

家の近くに、総合病院があります。
いつも具合が悪くなる度に、何度そこに駆け込もうと思ったかわかりません。

特に仕事中に熱中症になった時は、身体の震えがきたので、身の危険を感じました。
そういう時でも、職場の人は私の異変に気が付かないものです。

本当に具合が悪い時は、自分で何とかするしかないのだと、何度も痛感しました。
この時は本当に、最悪の場合、救急車を呼ぶか、近くの総合病院に行こうと思いました。

何度もこういう経験をしてきたので、早めに休養を取ることを心がけています。
無理をして、働いたり動いたりしても、そのしわ寄せは結局自分のところに帰ってきます。

一人暮らしをしてから、日ごろから、健康管理をきっちりとするようになりました。

留学生活とホームシック

私の人生初めての一人暮らしは、イギリスで留学生活を始めた時のこと。

大学の寮に到着するまでは、ウキウキした気持ちでした。
両親も日本からイギリスへ来てくれていたので、旅行のような気持ちでワイワイしながら、
大学の寮に到着。到着後は、日用品など必要な物を両親と買いに行き、
一先ず落ち着いたので、両親も帰ることに。

でも、本当の試練はここからでした。

友達もいない異国の地での寮生活。
英語でのコミュニケーションも不安が残り、部屋にひとりぼっち。
漠然とした不安、ホームシックに突然襲われました。

初日から大学のオリエンテーションが始まるまでの3日間、
家族や友達が持たせてくれた日本のアイテム(味噌汁の素など。笑)を見ては泣き、
夜はそのまま泣き疲れて眠る。とにかく部屋に一人で号泣し続けました。

結局何がそんな状況から救ってくれたか。
それは時間でした。
大学でのオリエンテーションが始まり、友達が少しずつ増えていき、
アジアからの留学生などは特に、自分と似ているような境遇の子を知り始めたとき
気付けばホームシックはなくなっていました。
自分でも「あ、寂しくなくなってきたな」なんて思う感覚がなかったくらい、
いつのまにか新しい生活に夢中になっていました。

今では家族と話していても「あの時のあんたはさ、、」とあの悲しいホームシック時代は、
話のネタとして笑われるくらいです。

今になって思うことは、ホームシックは永久には続かなかったな、ということです。
本当に一時的でした。
そして、あの時に、家族や友達の優しさに嗚咽を出して泣くくらい感謝したことは、
とても貴重な経験だったと今は思っています。
もし、今同じような状況になっている方がいたら、
無理をしてがまんをしないで、心の底から「寂しい」って泣いたら良いって私は思います。
たぶんその涙には、寂しさだけじゃなくて、いつも周りにいてくれた人たちへの心から感謝の気持ちも含まれていると思うから。

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